テクノロジー系:論理回路

基本回路と組み合わせ回路

懐かしのベン図とやらと、論理回路を結びつける。

回路系は、等価な回路を選ぶ問題があるので、イラストで覚えること。

 

(※要イラスト)

これらを覚えたら、加算回路を理解する。

加算回路とは、演算装置の中に入っている計算のようなものである。

これが分からないと、多分突然?となる。

 

フリップフロップ回路という、レジスタに使われる順序回路もある。

過去と現在の入力をもとに出力ができる。

 

テクノロジー系:コンピュータシステム

コンピュータは、見た目よりも複雑なつくりをしている。

かつてはコンピュータを計算機と呼んでいたように、なかでは複雑な計算が行われているようだ。

その計算を行うためには、5つの機能が必要であるらしい。(※要イラスト)

  1. 入力
  2. 出力
  3. 記憶
  4. 演算
  5. 制御

そして、これらを実装するためにはそれぞれ装置が必要となる。

 

  • 制御と演算→CPU
  • 記憶→主記憶&補助記憶

 

CPUは制御と演算装置から成り立ち、それぞれが記憶装置とやり取りをする。

(※要イラスト)

ここの用語が非常に分かりづらいから、注意して覚えること。

 

その後、①命令サイクル・②実行サイクルを経て実行は終了する。

 

基本情報は過去問を解くことが1番大事。

先ほど過去問を何問か解いてみた。
その結果、難しすぎで嫌気がさすほどであった。

同時に、戦略がないと詰むという実感も得ることができた。
なので、以下のブログを参考に2週間くらいで知識を詰めて行きたいと思う。

まずは、このブログ。
http://h-sby.hateblo.jp/entry/2014/09/01/220412

次は、このブログ。
https://8350x.net/2016/10/fe-shiken-2weeks/

両方に共通するのは、過去問を解くことの大切さを説いているところ。

過去問しか演習が出来ないことと、同じような問題が複数回出されていることは興味深い。
だとすると、過去問を解かない手はない。

当たり前のことに気がつけたのだから、解かないことで悔しい思いをした甲斐があった。

基本情報技術者試験の構成。

基本情報技術者試験は3つの分野から出る。

  1. テクノロジー
  2. マネジメント系
  3. ストラテジー

私はSCを大学で専攻していないため、これらがどのように関係しているのかが分からず、勉強しても「自分が今どこにいるのか」が分からずにいた。

なので、まとめてみた。

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「なぜ2進数なんて勉強するんだろうか?」

「ネットワークの勉強って必要?」

などの疑問は、この図を作る過程で解消された。

 

複数の本を参照することで賢くなるかは別として、色々考えた作者の頭の中を知ることができる意義は大きい。

特に、目次は参考になる。

どのように構造化しているかがわかれば、要素と要素間の関係性は大まかに掴むことができる。

 

この図をもとに、私は今後の勉強方針を決めた。

既にアプリなどを作ったことがある私は、基礎理論などよりも開発技術の方が身体に馴染みやすいのではないか。

そんな考えから、次回からは開発技術についての勉強を記録する。

基本情報技術者試験の勉強を記録します。

アウトプットでしか現実は変わらない。

という、言葉をとある本で読んだ。

インプットをするばかりで、身についているかわからない勉強から離脱するために、日々の勉強を記録することにする。